プロミスは、安定した収入がある18歳以上の方であればどなたでも利用できる消費者金融です。
年齢18〜74歳のご本人に安定した収入のある方。
引用:プロミス
※ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申し込みいただけません。
ただし、18歳・19歳の方がプロミスを利用するには、借入金額に関わらず収入証明書が必要になります。
給料明細や厳選証明書など、勤務先(アルバイト先でも可)での収入があることを証明できる書類を用意したうえで申し込みをしましょう。
18歳の方がプロミスに申し込む際は、以下のポイントを押さえることで審査に通過する可能性が高まります。
- 借入希望金額は必要最低限に設定する
- 申し込みはプロミスのみに絞る
- 虚偽の申告はしない
- 事前に申し込み条件を確認する
- 申し込み前に他社借入数やリボ払い残高を減らしておく
この記事では、上記のような18歳の方がプロミスを利用する際の気になる疑問について解説します。
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無利息期間 | 30日間 | 実質年率 | 4.5%〜17.8% |
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※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
プロミスは高校生ではない18歳以上の方が利用できる
プロミスは、高校生でなければ18歳の方でも利用できるカードローン(消費者金融)です。
ほとんどのカードローンで、年齢条件が20歳以上となっているため、18歳・19歳の方が借り入れをするなら第一選択肢に入ってくるのがプロミスです。
18~74歳までのご本人に安定した収入のある方であればお申込いただけます。
ただし、次のいずれかに該当する場合は除きます。
・高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)
・収入が年金のみ
引用:プロミス
「安定した収入のある方」が条件となっているため、18歳以上でも無収入の方は利用することが難しいでしょう。
ただし、「安定した収入」といっても決して正社員である必要はなく、アルバイトやパートでも定期的に収入があれば、安定した収入としてプロミス側に認めてもらえます。
そのため、18歳の大学生や主婦の方でも、アルバイトやパートの収入があれば利用可能です。
18歳の方がプロミスの審査に通るポイント
18歳の方がプロミスの審査に通るポイントは以下のとおりです。
上記の点を必ず押さえたうえで申し込みをしましょう。そうすることで、審査に通過する可能性を高めることができます。
借入希望金額は必要最低限に設定する
プロミスに申し込みをする際は、借入希望金額をできるだけ必要最低限に設定することが重要です。
借入希望額が大きすぎると、金融機関は申込者の返済能力に不安を抱き、審査通過が難しくなります。
特に、借入希望額が年収に対して過大である場合、返済能力が不足していると見なされ、審査で不利になる可能性があります。
そのため、借入希望額は年収に見合った範囲で必要最低限の金額に設定し、必要に応じて増額を検討するのが賢明です。
また、貸金業者は年収の1/3を超える金額を貸すことができない法律があるため、希望金額も年収の1/3を超えないように注意しましょう。
申し込みはプロミスのみに絞る
プロミスに限った話ではありませんが、カードローンを利用する際は、申し込みを一つの金融機関に絞るのが良いです。
審査に通過するか不安になり、複数のカードローンに申し込みたくなるかもしれませんが、金融機関は信用情報機関を通じて他社での申込履歴を共有しています。
そのため、多重申し込みを行なうと、返済能力に疑問を持たれ、審査が通りにくくなる恐れがあるのです。
また、同時に複数の金融機関に申し込むと「申込ブラック」として扱われ、一定期間、新たな借入が難しくなるリスクも高まります。
そのため、プロミスを利用する際は他社での申し込みはしないことが重要です。
虚偽の申告はしない
プロミスに申し込む際、虚偽申告は絶対にしないでください。
審査に通過する可能性を高めるために、年収や勤務先などを現実よりも良い条件で記載したいと考える方もいるかもしれませんが、金融機関は信用情報機関を通じて厳しく審査するため、虚偽申告はすぐにバレてしまいます。
虚偽が発覚すれば、審査の通過が困難になるだけでなく、将来の借入にも悪影響を及ぼします。さらに、虚偽申告は詐欺罪に問われるリスクもある、非常に危険な行為なのです。
なお、小さなミスや誤入力でも虚偽と見なされる場合があるため、正確な情報を入力し、送信前の確認を徹底しましょう。
事前に申し込み条件を確認する
プロミスに申し込む際は、申し込み条件を事前に確認しておきましょう。
プロミスだけでの話ではなく、カードローンでは申し込み条件を満たしていないと審査に落ちてしまいます。
そのため、プロミスに申し込む際は以下の申し込み条件をきちんと確認し、自身が条件を満たしているか判断してから申し込みをしましょう。
年齢18〜74歳のご本人に安定した収入のある方。
引用:プロミス
※主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます。ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。また、収入が年金のみの方はお申込いただけません。
なお、プロミスの申し込み条件を満たせていない場合は、後述の「18歳がカードローン以外でお金を手に入れる方法」を試してみるのがおすすめです。
申し込み前に他社借入数やリボ払い残高を減らしておく
プロミスへ申し込む前に、他社借入数やリボ払い残高を減らしておくことも重要です。
他社借入数やリボ払い残高が多いと、経済的に余裕がないと金融機関にみなされてしまい、審査に落ちてしまう可能性があります。
また、総量規制の対象となるプロミスなどの消費者金融では、年収の3分の1を超える借入はできないため、その観点からも他社からの借入件数やリボ払いの残高を減らすことは非常に重要です。
他社の借入残高が多いと返済能力が低いと見なされ、審査に通りにくくなるリスクが増大します。
なお、すでに総量規制以上に借入をしてしまっている方は、おまとめローンの利用を検討しましょう。
18歳の方がプロミスを利用するのに必要な書類は本人確認書類と収入証明書
18歳の方がプロミスを利用するには、「本人確認書類」と「収入証明書」を必ず用意する必要があります。
本人確認書類は、運転免許証やマイナンバーカードなど、一般的な身分証を準備しましょう。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- マイナンバーカード
- 在留カード/特別永住者証明書
また、通常は借入額が50万円を超えなければ必要でない収入証明書も、18歳・19歳の方が申し込みする際には提出が必要となっています。
・ご希望のお借入額が50万円を超えるお客さま
引用:プロミス
・ご希望のお借入額と他社でのご利用残高の合計が100万円を超えるお客さま
・お申し込み時の年齢が19歳以下のお客さま
なお、収入証明書として利用できる書類は、以下のような書類となります。
源泉徴収票(最新のもの)
引用:プロミス
確定申告書(最新のもの)
税額通知書(最新のもの)
所得(課税)証明書(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
給与明細書(直近2ヵ月分)+賞与明細書(直近1年分)
18歳の方がプロミスで借入できる限度額はいくら?
プロミスの最大限度額は500万円ですが、実際に借入できる金額は個別の審査によって異なります。
また、プロミスは貸金業法に基づく「総量規制」の対象であるため、借入できる金額は年収の3分の1が上限です。
例えば、年収が60万円の18歳が借入できる金額は20万円までとなります。
なお、借入限度額は、申込者の年収や返済能力、過去の信用情報などによって、決定します。
また、プロミスなどのカードローンの初回借入限度額は、50万円程度となるため、年収に応じて、50万円以下の金額が借入限度額として設定されるでしょう。
プロミスは原則電話での在籍確認や郵送物がないため親や職場に利用がバレない
プロミスは、原則として自宅や勤務先への電話による在籍確認がないカードローンです。そのため、家族や職場にプロミスの利用がバレる心配はありません。
申し込みをしたら、勤務先に電話はかかってきますか?
原則、お勤め先にはお電話いたしません。
また、審査状況によりお電話が必要な場合でも、お客さまの承諾を得ずにおかけすることはありません。実際に、98%のお客さまにはお勤め先への電話はおかけしておりません。
引用:プロミス
たとえ、在籍確認が必要になった場合でも、事前に承諾のうえで行なわれるため、安心です。実際、98%の方は在籍確認が実施されていないため、ほぼ実施されることはないでしょう。
また、Web完結で利用するなら、原則郵送物なしで利用することができます。
【学生の方限定】プロミス以外で18歳の方が利用できる借入先
プロミス以外で18歳の方が利用できる借入先は以下のとおりです。
- カレッヂ
- フレンド田
- マルイ
- 学協
これらは学生ローンと呼ばれ、学生であることが前提となるため、学生以外の方は後述の「カードローン以外で18歳の方がお金を手に入れる方法」を参考に、カードローンや学生ローン以外の方法でお金を手に入れましょう。
カレッヂ
カレッヂは、学生なら18歳の方でも利用することができます。ただし、高校生の方は利用できません。
また、融資限度額は10万円までであり、借入の際には本人確認書類に加えて、収入証明書が必要となります。
なお、親に連絡はいかないので親にバレる心配はなく、加えて保証人が不要で、アルバイト先などへの在籍確認も基本的にありません。
また、金利は17.00%と、プロミスの最大年率17.8%と比較しても低いため、お得に利用できます。
さらに、返済はセブン銀行ATMから手数料無料で行なえるため、わざわざカレッヂの店舗に出向いて返済する必要がなく、便利に利用することが可能です。
フレンド田
フレンド田は、以下に在学中の18歳以上の方でも利用できます。
- 大学
- 短大
- 各種専門学校
- 予備校
Webや電話、窓口で申し込みをすることができます。最短即日で審査結果がわかり、即日融資を受けることも可能です。
また、最大金利は17.00%でプロミスの最大金利17.8%よりも低く、金利負担を抑えて利用できます。
さらに、限度額は1〜50万円となっているため、カレッヂよりも多く融資を受けられる可能性があります。
ただし、カレッヂ同様、18歳の方は収入証明書が必要となるため、事前に用意をしておきましょう。
なお、フレンド田では新規会員様限定で、借入金額に応じてギフト券をもらえます。
マルイ
マルイは、学生でも18歳以上であれば利用することができます。そのため、審査は必要となりますが、高校生でも利用することが可能です。
そのうえ、親の承諾や保証人も必要ないため、親に知られずに借入ができます。
さらに、入会費や年会費、振り込み手数料は無料なため、コストを気にせず利用できます。
必要書類を提出してから最短30分で審査が完了するため、最短即日で融資を受けることが可能です。
ただし、即日融資を受けるには当日16時30分までに契約する必要があるため、即日融資を受けたい方は、当日なるべく早めに申し込みをしましょう。
なお、アルバイト先などへの在籍確認も行なっておらず、Web完結で利用できるため、周りにバレずに利用することが可能です。
学協
学協は、18歳以上の大学生、短期大学生、専門学校生が利用できます。
来店不要でありながら最短即日で融資を受けることができ、金利は16.4%です。
また、限度額は1〜40万円となっており、担保や保証人がなくても利用できます。
さらに、LINEで残高照会などができるため、非常に便利です。
ただし、20歳未満の方が申し込むには、以下の書類に加えてアルバイトなどの収入証明書(給料明細書など)が必要となるため、事前に用意しておきましょう。
- 顔写真入りの学生証
- 身分証明書
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
- 住民基本カードなど
カードローン以外で18歳の方がお金を手に入れる方法
プロミスなどのカードローンや学生ローンの審査に落ちてしまった方は、以下の方法を試してみましょう。
なお、後払いアプリなら数分〜数日で利用することができるため、カードローンのようにすぐにお金を手に入れることができます。
後払いアプリを利用する
カードローン以外で18歳の方がお金を手に入れる方法の一つとして、後払いアプリを利用するという手段があります。
後払いアプリとは、翌月以降に支払いをまとめて払うことで、手元に現金がなくてもすぐに買い物ができる決済アプリです。
カードローンと同様に利用ごとの審査はありますが、最短数分での利用も可能なため、すぐにお金を手に入れることができます。
質屋を利用する
質屋を利用することも、カードローン以外で18歳の方がお金を手に入れる方法の一つです。
質屋では、ブランド品やアクセサリー類などの高価な品物を売却できるだけでなく、品物を担保に融資を受けることもできます。
また、担保となる品物と本人確認書類だけで利用でき、審査もありません。
そのため、カードローンや学生ローンなどの審査に落ちてしまった方や、ブラックリストに載っている方、無収入の方でも利用できます。
ただし、融資を受けられる額は売却する際の査定額の7〜8割程度になる点には注意しましょう。
そのうえ、担保として預けた品物を取り戻すためには、高額な利息を期日までに返済しなければなりません。
親にお金を借りる
カードローン以外で18歳の方がお金を手に入れる方法として、親にお金を借りるという手段も挙げられます。
親なら、無利息で借りられる可能性があるだけでなく、返済期日も融通を利かせてくれるでしょう。
ただし、お金を借りる際は事前に返済期日を定めて、遅れがないように返済することが重要です。
親だからといって返済を怠っていると、信頼関係が崩れてしまう可能性もあります。
トラブルが生じないように、事前に借用書をきちんと作成することが望ましいでしょう。
プロミスなどのカードローンで18歳がお金を手に入れる際の注意点
カードローンや学生ローン、後払いアプリなどでお金を手に入れる際には、以下のような注意点があります。
上記の注意点を踏まえたうえで、前述のプロミスなどのカードローンや学生ローン、後払いアプリなどでお金を手に入れましょう。
借りる前に返済シミュレーションで返済計画を立てる
カードローンや学生ローンなどでお金を借りる際は、事前に返済シミュレーションを行ない、返済計画をきちんと立てましょう。
返済シミュレーションでは、自分にとって無理のない返済計画を立てることが重要です。
計画を立てず、無理に借入をすると延滞や滞納をしてしまいます。そうなると、ブラックリストに載ってしまうだけでなく、多重債務者になってしまう可能性もあります。
そのため、借入前には必ず返済シミュレーションを行ない、返済計画を立てましょう。
なお、返済シミュレーションは以下の「カードローン返済計算」で行なえます。
闇金や個人間融資は利用しない
カードローンなどでお金を借りる際は、闇金やSNSなどを利用した個人間融資に注意しましょう。
闇金はカードローンなどの正規の業者とは違い、国や都道府県の登録を受けていない違法業者です。
そのため、闇金を利用してしまうと、違法な高金利で貸付をされてしまったり、返済が遅れた場合に脅迫まがいの厳しい取立てにあったりする可能性があります。
また、SNSなどを利用した個人間融資も、実際に貸付を行なっているのは闇金の可能性が高いです。
よって、闇金やSNSなどを利用した個人間融資は絶対に利用しないでください。
なお、闇金からお金を借りてしまうのを防ぐためにも、お金を借りる際は、金融庁の登録貸金業者情報検索サービスを利用し、事前に正規の業者か調べてから借入をしましょう。
クレジットカードや後払いの現金化は利用しない
どんなにお金が必要でも、クレジットカードや後払いの現金化は利用しないでください。
前提として、クレジットカードや後払いアプリの現金化は、それぞれサービスの利用規約で禁止されているのが一般的です。
万が一、現金化をして規約に違反をしてしまうと、一括返済を求められたり、それぞれのサービスを強制退会させられたりする可能性があります。
また、金融庁が注意喚起しているように、現金化は法律的に問題ないと保証されているわけではありません。
よって、クレジットカードや後払いの現金化は避け、カードローンや学生ローン、後払いアプリなど正規な方法でお金を手に入れるようにしましょう。