MENU

    クレジットカードの作り方を1から解説!初心者向けおすすめカードも紹介

    この記事では、クレジットカードの作り方について詳細かつ明確に説明します。申し込みのステップから審査までの一連の流れを踏まえて、クレジットカードの作り方に不明なことがある方に向けて解説します。

    さらに、おすすめのクレジットカードをポイント別に紹介するので、あなたに合ったカードを選んでみてください。

    目次

    初めて持つ1枚目におすすめのクレジットカードはJCBカード W

    デザイン
    年会費永年無料国際ブランドJCB
    還元率1~10.5%
    ※JCB PREMOへの交換の場合
    価値1ポイント5円相当
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行保険利用付帯国内旅行保険無し
    その他保険ショッピング保険利用可能枠公式サイトでご確認ください
    スマホ決済Apple Pay・Google Payタッチ決済対応
    申込条件18歳以上39歳以下発行日数最短5分
    デザイン
    年会費永年無料国際
    ブランド
    JCB
    還元率1~10.5%
    ※JCB PREMOへの交換の場合
    価値1ポイント
    5円相当
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行
    保険
    利用付帯国内旅行
    保険
    無し
    その他保険ショッピング保険利用可能枠公式サイトでご確認ください
    スマホ決済Apple Pay
    Google Pay
    タッチ決済対応
    申込条件18歳以上
    39歳以下
    発行日数最短5分※
    ※注釈

    ※入会受付は9:00~20:00(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
    ※顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
    ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPでご確認ください

    • 年会費が永年無料
    • 基本還元率が1%で他のJCBカードの2倍
    • Amazonやセブン-イレブンがポイント優待店で、最大10.5%還元
    • 最短5分でアプリにカード番号を発行
    • ポイント優待サイト経由で還元率が最大20倍
    • 海外での旅行傷害保険・ショッピング保険が付帯する

    JCBカード Wは、通常のJCBカードと比べてポイント還元率が2倍のカードです。スターバックスやAmazon、セブン-イレブンなどの優待店で利用するとさらに還元率が上がり、最大11倍のポイントが付きます。

    また、ショッピングサイト「Oki Dokiランド」を経由してお買い物をすると、最大で20倍のポイント付与となりさらにお得です。

    貯まったポイントは1ポイントからお買い物に利用でき、クーポンやマイル、各社ポイントへの交換もできます。ギフトカード「JCBプレモカード」へのチャージでは、1ポイントを5円として利用できるのでおすすめです。

    入会は18~39歳限定で、39歳までに入会すると年会費は40歳を超えても永年無料となります。

    JCBカードWの詳細を見る (公式サイトへ移動)

    クレジットカードを作るのに必要なもの・必要書類

    クレジットカードを作るのに必要なもの・必要書類

    まずは、クレジットカードを申し込むときに必要なものについて解説します。

    本人確認書類

    利用者本人が申し込んでいることを確認するために、本人確認書類が必要です。本人確認書類の種類はクレジットカード会社により異なりますが、一般的には運転免許証をはじめとした以下のような書類を提出します。

    • 運転免許証
    • パスポート
    • 個人番号カード(マイナンバーカード)
    • 健康保険証 ・在留カード
    • 住民票の写し
    • 印鑑登録証明書
    • 公共料金領収証書
    • 社会保険料領収証書
    • 国税、地方税の領収証書または納税証明書

    原則として、現住所が記載されていて、期限切れになっていないものが有効となります。住民票の写しや印鑑登録証明書の場合は、「発行日から半年以内」など利用可能な期間が決まっている場合があることにも注意しましょう。

    利用できる書類はクレジットカード会社や申し込み方法によって異なるため、各カード会社の申し込み方法をよく確認してください。

    本人名義の銀行口座

    クレジットカードで支払った代金を引き落とすための銀行口座を用意します。カードの支払いは本人が行うことが前提のため、カード利用者本人名義の銀行口座が必要です。

    なお、一部のカード会社では、申込者の配偶者や同姓の親子の銀行口座を利用できます。また、家族が所有するクレジットカードの「家族カード」を作成する場合は、同じ銀行口座から引き落としできるため、利用者本人名義の銀行口座なしでの開設が可能です。

    引き落とし口座を設定せずにクレジットカードを作成できるケースもありますが、その場合はカード会社から届く支払通知書をもとに、コンビニなどで支払う必要があります。

    支払いを忘れると延滞金がかかることもあり、無駄な出費にもつながりかねないため、基本的には銀行口座を用意するのがおすすめです。

    電話番号・住所

    電話番号については、固定電話と携帯電話のどちらでも問題ありません。カード申込者が実在すること、本人が申し込んでいることを確認するために必要で、審査の状況によっては確認の電話がかかってくることもあります。

    また、電話回線を契約していることで、回線契約時に身元の確認が取れており、継続的に電話料金を支払っているという判断材料にもなっているようです。

    住所については、申し込み時に登録した住所にクレジットカードやお知らせが届くことになるため、現住所を登録します。本人確認書類に記載された住所と一致していることが原則です。

    本人確認書類の住所と現住所が異なる場合は、複数の書類を併せて提出して申し込めることもありますが、本人確認ができないと審査に通らないため注意しましょう。

    20歳未満でも親権者の同意は不要

    クレジットカードは18歳以上(高校生を除く)であれば作れますが、以前は18~19歳の場合には親権者の同意確認が必要でした。

    しかし、民法改正により2022年4月1日から満18歳をもって成人とみなされることになったため、現在では親権者の同意は不要となっています。

    基本的なクレジットカードの作り方の流れ

    基本的なクレジットカードの作り方の流れ

    クレジットカードを作る方法はいくつかありますが、現在主流となっているのはインターネットからの申し込み方法です。ここでは、大まかな流れについて解説します。

    ステップ①申し込むカードを選ぶ

    まずはカードごとにメリット・デメリットを確認し、自分のライフスタイルに合ったカードを選択します。例えば、以下のようなポイントで比較検討するとよいでしょう。

    • 年会費の有無や金額
    • クレジットカードの国際ブランド(Visa、Mastercard、JCBなど)
    • ステータス性
    • ポイント還元率と利用方法
    • 付帯する保険内容やサービス

    ステップ②カード会社のホームページにアクセスする

    作りたいクレジットカードが決まったら、そのクレジットカード会社のホームページにアクセスし、申し込みページを探して入力フォームを開きます。

    ステップ③必要項目を入力して申し込む

    申し込みページの入力フォームに必要事項を入力します。入力内容はカード会社により異なりますが、例えば以下のような項目が一般的です。

    • 氏名
    • 現住所
    • 生年月日
    • メールアドレス
    • 職業
    • 勤務先の企業名と企業規模(資本金や従業員数など)
    • 所属部署や役職の有無
    • 年収
    • 同居家族の情報
    • 住居の状況(持ち家・賃貸など)

    わからない場合は「不明」を選択できる項目もありますが、よりスムーズに審査が進むよう、できるだけ詳しく入力するようにしましょう。

    なお、本人確認書類の提出は、Web上に画像をアップロードする方法や、コピーを郵送で提出する方法、カード受け取り時に配達員に本人確認書類を提示して確認完了とする方法などがあります。

    申し込みが完了すると、登録したメールアドレス宛てに申し込み完了メールが届くので、必ず確認しましょう。

    ステップ④審査結果が出るのを待つ

    審査にかかる時間は、一般的に1週間程度といわれており、審査が完了すると登録したメールアドレスに連絡が入ります。

    入力した情報や提出書類に不備がある場合は、メールや電話でカード会社から確認が入ることも考えられるため注意しておきましょう。

    不備があるとカード発行までにさらなる時間がかかるため、申し込みの時点で十分確認することが重要です。

    ステップ⑤クレジットカードを受け取る

    審査完了後、登録した現住所宛てにクレジットカードが送られてきます。クレジットカードを受け取ったら、すぐに申し込みどおりの内容で作成されているか確認しましょう。

    クレジットカードの作り方には「5種類」ある

    クレジットカードの作り方には「5種類」ある

    クレジットカードの作り方には大きく分けて5種類の方法があります。それぞれメリット・デメリットを比較して、自分に合った申し込み方法を選びましょう。

    インターネットからカードを申し込む

    現在、最も手軽なクレジットカードの作り方として普及しているのが、インターネットによる申し込みです。

    多くのクレジットカード会社では、公式サイトにインターネット申し込みフォームを用意しており、そこから手続きを開始できます。インターネット申し込みでは、ポイント付与などの特典が多い傾向にあり、お得にクレジットカードを作りたい人におすすめです。

    申し込みが完了すると、登録したメールアドレスに申し込み確認や審査完了のメールが入り、その後、カードが郵送されます。クレジットカードは自宅配送になるため、申し込んだその場では受け取れません。

    ただし、カードによっては審査完了後すぐにカード情報を発行するものもあり、カード本体が不要なオンラインショッピングなどで、カードの到着を待たずにクレジット決済が利用できる場合があります。

    <申し込み手順>
    1.クレジットカードの公式サイトにアクセス
    2.カード申し込みフォームに必要事項を入力
    3.本人確認書類(画像など)をアップロード
    4.自宅配送でクレジットカードを受け取る

    メリットデメリット
    ・いつでもどこでも申し込める
    ・新規入会特典が多い傾向
    ・ほかのカードと比較検討してから申し込める
    ・その場でカードの受け取りはできない
    ・Web上で個人情報を入力する必要あり

    <インターネットから申し込めるおすすめのクレジットカード>

    JCBカード W
    デザイン
    年会費永年無料国際ブランドJCB
    還元率1~10.5%
    ※JCB PREMOへの交換の場合
    価値1ポイント5円相当
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行保険利用付帯国内旅行保険無し
    その他保険ショッピング保険利用可能枠公式サイトでご確認ください
    スマホ決済Apple Pay・Google Payタッチ決済対応
    申込条件18歳以上39歳以下発行日数最短5分
    デザイン
    年会費永年無料国際
    ブランド
    JCB
    還元率1~10.5%
    ※JCB PREMOへの交換の場合
    価値1ポイント
    5円相当
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行
    保険
    利用付帯国内旅行
    保険
    無し
    その他保険ショッピング保険利用可能枠公式サイトでご確認ください
    スマホ決済Apple Pay
    Google Pay
    タッチ決済対応
    申込条件18歳以上
    39歳以下
    発行日数最短5分※
    ※注釈

    ※入会受付は9:00~20:00(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
    ※顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
    ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPでご確認ください

    • 年会費が永年無料
    • 基本還元率が1%で他のJCBカードの2倍
    • Amazonやセブン-イレブンがポイント優待店で、最大10.5%還元
    • 最短5分でアプリにカード番号を発行
    • ポイント優待サイト経由で還元率が最大20倍
    • 海外での旅行傷害保険・ショッピング保険が付帯する

    おもなポイント優待店
    ・スターバックス:最大10倍
    ・Amazon:最大4倍
    ・セブン-イレブン:最大3倍

    JCBカード Wは、通常のJCBカードと比べてポイント還元率が2倍のカードです。スターバックスやAmazon、セブン-イレブンなどの優待店で利用するとさらに還元率が上がり、最大11倍のポイントが付きます。

    また、ショッピングサイト「Oki Dokiランド」を経由してお買い物をすると、最大で20倍のポイント付与となりさらにお得です。

    貯まったポイントは1ポイントからお買い物に利用でき、クーポンやマイル、各社ポイントへの交換もできます。ギフトカード「JCBプレモカード」へのチャージでは、1ポイントを5円として利用できるのでおすすめです。

    入会は18~39歳限定で、39歳までに入会すると年会費は40歳を超えても永年無料となります。

    JCBカードWの詳細を見る (公式サイトへ移動)
    楽天カード
    デザイン
    年会費永年無料国際
    ブランド
    Visa・Mastercard
    JCB・AMEX
    還元率1.0~3.0%価値1ポイント1円相当
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行保険利用付帯国内旅行保険無し
    スマホ決済Apple Pay・Google Payタッチ決済対応
    申込条件18歳以上
    ※高校生は除く
    発行日数約1週間
    デザイン
    年会費永年無料国際
    ブランド
    Visa・Mastercard
    JCB・AMEX
    還元率1.0~3.0%価値1ポイント
    1円相当
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行
    保険
    利用付帯国内旅行
    保険
    無し
    スマホ決済Apple Pay
    Google Pay
    タッチ決済対応
    申込条件18歳以上
    ※高校生は除く
    発行日数約1週間
    • 年会費永年無料
    • 基本ポイント還元率は1.0%
    • SPU利用で最大17倍までポイント還元率アップ
    • 海外旅行傷害保険が利用付帯
    • 国際ブランドがVisa・JCB・Mastercard・AMEXの4種類から選べる

    利用者の口コミ

    スクロールできます
    満足度
    90/100点
    メリット
    ポイントが貯まるお店がどんどん拡大していて、スーパーやドラッグストア、ホームセンターなど日常的に利用するお店が対象になり、ポイントが貯まりやすくなってきました。ポイント倍率アップなどのキャンペーンも頻繁に実地されているので、上手に利用すれば効率良く貯めることができます。カードを利用すると速報版でお知らせメールが届くサービスがあり、不審な支払いがないかすぐチェックできるので安心感があります。
    デメリット
    楽天カードに紐づけて使える独自の決済方法がいろいろあるのは便利ですが、ポイント還元率アップのための方法が、やや複雑でわかりにくく感じます。そのため、結局はカード払いか、シンプルに楽天ペイに楽天カードを紐づけて使用しています。
    満足度
    90/100点
    メリット
    楽天市場でよく買い物をするので、楽天カードで支払い、楽天銀行から引き落としをすることで、ポイントがたくさん貯まるのでとても満足しています。アプリで利用状況が確認できて、カードの支払いにポイントを使うこともできるので、困った時に助かります。アプリ内も見やすく、カード番号情報なども確認できるので、とても便利です。
    楽天PAYにも連携させているので、チャージもカードで簡単にできます。
    デメリット
    大きなデメリットはこれといってありません。楽天グループのツールを普段使っている人にはお得なことしかないです。ただ、最近ポイント還元が改悪になっていることが少し残念なところです。カードのデザインはシンプルでいいですが、あまりカッコ良くもないので個人的にはあまり気に入っていないです。
    満足度
    70/100点
    メリット
    楽天ポイントが貯まる店舗もたくさんあるということで、1%以上のポイントが実質的に貯まります。サービス内容がずっと大きく変わらないので他のカードの比べると見劣りする部分も増えてきましたが、今でもメインカードとして十分に使えると思います。
    デメリット
    ポイント還元が1会計ごとに変更になったのは大きなデメリットに感じます。99円以下の取りこぼしが増えてしまいました。
    満足度
    50/100点
    メリット
    ポイントがたまるので楽天経済圏の人にはいい。
    デメリット
    とくになし
    満足度
    100/100点
    メリット
    地方でも楽天ポイントが貯まる店舗は多く、クレジットカードとしてもポイントカードとしても使用できます。クイックペイがついているため、アップルウォッチと連携しておけばスマホだけで外出が可能なのも便利です。
    デメリット
    カードを利用した際、利用した店舗と金額が記載された利用メールが届くサービスがあります。最近は詐欺メールが多いため、日にちが空いてしまい利用を忘れていると「使っていないのに…」とヒヤッとすることがあります。

    >>クレジットカードのクチコミを書き込む

    おもなポイント優待店
    ・西友:4倍(土曜日)
    ・ハート引越センター:2倍
    ・ENEOS:1.5倍
    ※不定期でポイント優待を行うショップには、Webでのエントリーが必要

    楽天グループのサービスを利用する場合は、楽天カードがおすすめです。ポイント還元率は通常1%ですが、楽天市場の利用で3%になります。

    楽天モバイルなどの楽天グループのサービスを利用するとSPU(スーパーポイントアッププログラム)が適用され、楽天市場でのお買い物時のポイントがさらにアップするのが特徴です。

    また、楽天市場で定期的に開催される「楽天スーパーSALE」や「お買い物マラソン」などのキャンペーンに参加すると、さらにポイントがアップします。

    お買い物時のポイントアップだけでなく、楽天Edy、楽天キャッシュ、モバイルSuica(楽天Pay)へのチャージでも、200円につき1ポイントが付与されるのでお得です。

    貯まったポイントは1ポイント1円として換算し、楽天市場をはじめとする楽天グループの各種サービスで利用できます。

    楽天カードの詳細を見る (公式サイトへ移動)

    店頭窓口でカードを申し込む

    クレジットカード会社が設けている店頭窓口がある場合、そこに出向いてカードを申し込むこともできます。

    店頭で必要事項を記入したり、本人確認書類を直接提出したりできるため、Web上に個人情報をアップロードすることに不安がある方におすすめです。

    また、疑問点がある場合、窓口スタッフにその場で質問できるため、不安を解消したうえで申し込めます。即日発行のクレジットカードカードであれば、その日のうちに受け取り、利用可能になるのもメリットです。

    ただし、申し込みできる場所は限られており、近くに窓口がない場合は利用できません。窓口ではほかのカードとの比較もしづらいため、作りたいカードが決まっている人におすすめの方法です。

    <申し込み手順>

    1.店頭で申し込み用紙に記入
    2.本人確認書類などを提示
    3.審査完了まで待つ
    4.窓口でクレジットカードを受け取る(その日に受け取れる場合も)

    メリットデメリット
    ・窓口スタッフにその場で質問できる
    ・即日発行カードはその場で受け取り可能
    ・Web上で個人情報を入力する必要なし
    ・ほかのカードと比較検討しづらい
    ・申し込める場所が限られる
    ・わざわざ店頭へ足を運ぶ必要あり

    書類を郵送してカードを申し込む

    必要な書類をクレジットカード会社に郵送して申し込む方法もあります。

    窓口での申し込みと同様に、個人情報をインターネット上で入力せずに申し込める点がメリットです。店頭に出向く必要がなく、近くに店舗がないという方でも利用しやすいでしょう。

    ただし、郵送でのやりとりとなるため、窓口やインターネット経由での申し込みよりもカード発行までに時間がかかる傾向があり、1ヵ月ほどかかるケースも珍しくありません。書類に不備があった場合は、往復のやりとりが発生してさらにカード発行が遅れる点にも注意しましょう。

    <申し込み手順>
    1.申し込み用紙に必要事項を記入する
    2.本人確認書類のコピーなど、必要書類とともに申し込み用紙を郵送する
    3.審査完了まで待つ
    4.自宅配送でクレジットカードを受け取る

    メリットデメリット
    ・Web上で個人情報を入力する必要なし
    ・店頭に出向く必要なし
    ・カード発行まで比較的時間がかかる
    ・書類不備があった場合のやりとりが面倒

    保有する銀行口座からカードを申し込む

    銀行系クレジットカードの場合、同じ銀行に口座を保有していれば、そこからクレジットカードを申し込めるカード会社もあります。

    例えば、JP BANK カード、みずほマイレージクラブカード、楽天銀行カードなどがあり、すでに持っている銀行のキャッシュカードとクレジットカードが一体となったカードを発行可能です。

    申し込み方法は窓口やインターネット申し込みなど、銀行によって異なります。

    招待(インビテーション)を受けてカードを申し込む

    クレジットカードの種類によっては、カード会社から招待(インビテーション)を受けることで保有できるようになるカードがあります。

    1枚目のカード(一般カード)へのインビテーションはほとんどなく、上位のゴールドカードやプラチナカードなどへのインビテーションが一般的です。

    なかにはインビテーションがないと作れないカードもあり、多くの人が持てるものではないだけに、ステータス性の高いクレジットカードとなります。

    【申し込み前に知っておきたい】クレジットカードの審査について

    【申し込み前に知っておきたい】クレジットカードの審査について

    クレジットカードの審査基準を気にせずに、申し込みと審査落ちを繰り返すと、クレジットカードを作りづらい状況になりかねません。ここでは、大まかな審査基準などについて解説するので、申し込み前にしっかりと確認しておきましょう。

    審査内容は非公開

    クレジットカードの審査内容は非公開ではありますが、基本的には「個人信用情報」と「本人の属性情報」が見られているといわれています。

    「個人信用情報」とは、その人のクレジットカード支払いにおける信用度を客観的に表した情報のことです。例えば、以下のような項目で構成されます。

    • これまでのクレジットカード・ローンの契約内容
    • カード利用金額や支払い状況
    • カード支払い延滞の有無

    これらの情報は、法律にのっとり「指定信用情報機関」と呼ばれる第三者機関にて一元管理されています。新たなクレジットカードの申し込みがあった場合、カード会社はこの情報を照会して審査に利用しているのです。

    「本人の属性情報」とは、申込者にどの程度の支払い能力があるか推察するための情報です。例えば、以下のような項目が挙げられます。

    • 公務員か会社員か自営業か
    • 勤め先の企業名、企業規模、役職、勤続年数
    • 年収
    • 家族構成
    • 住居の状況(持ち家・賃貸など)

    カード会社は、申込者が安定して代金を支払い続けられるか見極めるため、上記のような項目をもとに総合的に審査しているのです。一般的に仕事が安定しているといわれる公務員や、会社員であれば大企業のほうが審査には有利になるなど、年収以外の要素も重視されています。

    カードの審査に落ちてしまう人の特徴

    クレジットカード会社は、審査に通らない理由を開示しません。ただし、審査において重視される情報は、どのクレジットカード会社でも共通しているため、審査に落ちてしまう人には一定の傾向があるといえます。

    • 仕事が安定していない(契約社員やアルバイトなど)
    • 勤め先の規模が小さい(不安定とみなされる)
    • 年収が少ない
    • 勤続年数が短い
    • 過去にカード支払い遅延やキャッシング返済遅延がある
    • これまでクレジットカード利用実績がない
    • 申し込み書類の不備

    支払い能力がないとみなされた場合のほか、一度もクレジットカードを保有していない(信用情報がない)場合も審査に落ちてしまう可能性があるのです。この場合は、スマートフォンを分割払いで購入するなどの実績を作ることで、審査に通りやすくなるケースがあります。

    なお、審査は総合的に行われるため、上記の項目のいずれかに当てはまったからといって必ず審査に落ちるわけではありませんが、一般的な傾向として参考にしてください。

    カードの審査に落ちてしまったときの対処法

    クレジットカードの審査に落ちてしまった場合、基本的には同じカードに申し込んでも審査には通らないと考えるのが妥当です。そのため、審査に落ちたカードとは別のカードに申し込んでみるとよいでしょう。

    ただし、複数のクレジットカードを短期間に申し込むと、「多重申し込み」としてマイナス評価になることもあるので気を付けてください。クレジットカードを申し込んだり契約したりした情報は、個人の信用情報として記録されます。

    契約情報がないのに申し込み情報だけが多いと「お金に困っている人」という印象を与える可能性があり、返済能力がないとみなされ審査に落ちるリスクが高くなるのです。

    一度審査に落ちてしまった人は、むやみに申し込みするのではなく、審査が通りやすいといわれているカードを選んで申し込んでみましょう。なかでも、消費者金融系のクレジットカードであるACマスターカードはおすすめです。

    ACマスターカード

    デザイン
    会費永年無料国際ブランドMastercard
    還元率0.25%価値自動キャッシュバック
    ETCカード無し家族カード無し
    海外旅行保険無し国内旅行保険無し
    スマホ決済Google Payタッチ決済非対応
    申込条件本人に安定した収入のある方(パート・アルバイトOK)発行日数最短即日
    デザイン
    会費永年無料国際
    ブランド
    Mastercard
    還元率0.25%価値自動キャッシュバック
    ETCカード無し家族カード無し
    海外旅行
    保険
    無し国内旅行
    保険
    無し
    スマホ決済Google Payタッチ決済非対応
    申込条件本人に安定した収入のある方(パート・アルバイトOK)発行日数最短即日
    • 全国のむじんくんで最短即日発行
    • 利用金額の0.25%を自動キャッシュバック
    • 年会費永年無料で持てる
    • 職場への在籍確認電話が原則なし
    • 他社とは違う独自の審査基準で間口が広い

    アルバイトやパートとして働いていて審査に通るか不安な人や、他社のカード会社で審査に落ちてしまった人には、ACマスターカードがおすすめです。

    ACマスターカードはアコムが発行するクレジットカードで、最短即日で発行してもらうことができます。ポイントなどはありませんが、毎月の使った額のうち自動的に0.25%がキャッシュバックされます。

    なお、アコム独自の審査によりカードを発行しているため、ほかのクレジットカードの審査に落ちた人も発行できる可能性があります。

    ACマスターカードの詳細を見る (公式サイトへ移動)

    【初心者向け】1枚目に作るクレジットカードの選び方

    【初心者向け】1枚目に作るクレジットカードの選び方

    ここでは、初めてクレジットカードを作ろうとしている方に向けて、どのようにカードを選べば良いかのポイントを解説します。

    国際ブランドは「Visa」もしくは「JCB」がおすすめ

    クレジットカードの「ブランド」とは、クレジットカード会社に決済システムを提供している会社を指します。そのうち国際ブランドは、その名のとおり国際的に利用できるブランドのことです。

    国際ブランドと提携したクレジットカードを保有していれば、国内外を問わず、その国際ブランドの加盟店で支払いに利用できます。

    国際ブランドは、以下の「世界5大ブランド」と呼ばれるものが有名です。

    • Visa
    • Mastercard
    • JCB
    • AMERICAN EXPRESS
    • Diners Club

    それぞれに特徴がありますが、基本的に国内利用のみであれば「JCB」、海外に行く予定があれば「Visa」がおすすめです。

    JCBは日本発の国際ブランドで、日本全国でさまざまな優待サービスが受けられるほか、主要な海外観光地などでも日本人向けのサービスが受けられます。

    Visaは知名度が高く、シェアも世界でNo.1を誇る国際的なブランドです。使用できる国や地域、店舗数でもトップを誇ります。

    こだわりがなければ「年会費無料でポイント還元率が高いカード」がおすすめ

    作りたいカードに特にこだわりがなければ、年会費無料ポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶとよいでしょう。

    還元率1.0%で年会費無料のものもあり、こういったカードであれば持っていて損はありません。

    基本のポイント還元のほかに、特約店でさらにポイントが増えたり、関連サービスを利用することでポイントアップしたりするサービス付きのカードもおすすめです。

    JCBカード W

    デザイン
    年会費永年無料国際ブランドJCB
    還元率1~10.5%
    ※JCB PREMOへの交換の場合
    価値1ポイント5円相当
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行保険利用付帯国内旅行保険無し
    その他保険ショッピング保険利用可能枠公式サイトでご確認ください
    スマホ決済Apple Pay・Google Payタッチ決済対応
    申込条件18歳以上39歳以下発行日数最短5分
    デザイン
    年会費永年無料国際
    ブランド
    JCB
    還元率1~10.5%
    ※JCB PREMOへの交換の場合
    価値1ポイント
    5円相当
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行
    保険
    利用付帯国内旅行
    保険
    無し
    その他保険ショッピング保険利用可能枠公式サイトでご確認ください
    スマホ決済Apple Pay
    Google Pay
    タッチ決済対応
    申込条件18歳以上
    39歳以下
    発行日数最短5分※
    ※注釈

    ※入会受付は9:00~20:00(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
    ※顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
    ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPでご確認ください

    • 年会費が永年無料
    • 基本還元率が1%で他のJCBカードの2倍
    • Amazonやセブン-イレブンがポイント優待店で、最大10.5%還元
    • 最短5分でアプリにカード番号を発行
    • ポイント優待サイト経由で還元率が最大20倍
    • 海外での旅行傷害保険・ショッピング保険が付帯する

    JCBカード Wは、通常のJCBカードと比べてポイント還元率が2倍のカードです。スターバックスやAmazon、セブン-イレブンなどの優待店で利用するとさらに還元率が上がり、最大11倍のポイントが付きます。

    また、ショッピングサイト「Oki Dokiランド」を経由してお買い物をすると、最大で20倍のポイント付与となりさらにお得です。

    貯まったポイントは1ポイントからお買い物に利用でき、クーポンやマイル、各社ポイントへの交換もできます。ギフトカード「JCBプレモカード」へのチャージでは、1ポイントを5円として利用できるのでおすすめです。

    入会は18~39歳限定で、39歳までに入会すると年会費は40歳を超えても永年無料となります。

    <JCBカード W発行までの流れ>
    1.インターネットで入会申し込みをする
    2.金融機関のサイトで支払い口座を設定する
    3.入会審査
    4.カード発行

    JCBカードWの詳細を見る (公式サイトへ移動)

    楽天カード

    デザイン
    年会費永年無料国際
    ブランド
    Visa・Mastercard
    JCB・AMEX
    還元率1.0~3.0%価値1ポイント1円相当
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行保険利用付帯国内旅行保険無し
    スマホ決済Apple Pay・Google Payタッチ決済対応
    申込条件18歳以上
    ※高校生は除く
    発行日数約1週間
    デザイン
    年会費永年無料国際
    ブランド
    Visa・Mastercard
    JCB・AMEX
    還元率1.0~3.0%価値1ポイント
    1円相当
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行
    保険
    利用付帯国内旅行
    保険
    無し
    スマホ決済Apple Pay
    Google Pay
    タッチ決済対応
    申込条件18歳以上
    ※高校生は除く
    発行日数約1週間
    • 年会費永年無料
    • 基本ポイント還元率は1.0%
    • SPU利用で最大17倍までポイント還元率アップ
    • 海外旅行傷害保険が利用付帯
    • 国際ブランドがVisa・JCB・Mastercard・AMEXの4種類から選べる

    利用者の口コミ

    スクロールできます
    満足度
    90/100点
    メリット
    ポイントが貯まるお店がどんどん拡大していて、スーパーやドラッグストア、ホームセンターなど日常的に利用するお店が対象になり、ポイントが貯まりやすくなってきました。ポイント倍率アップなどのキャンペーンも頻繁に実地されているので、上手に利用すれば効率良く貯めることができます。カードを利用すると速報版でお知らせメールが届くサービスがあり、不審な支払いがないかすぐチェックできるので安心感があります。
    デメリット
    楽天カードに紐づけて使える独自の決済方法がいろいろあるのは便利ですが、ポイント還元率アップのための方法が、やや複雑でわかりにくく感じます。そのため、結局はカード払いか、シンプルに楽天ペイに楽天カードを紐づけて使用しています。
    満足度
    90/100点
    メリット
    楽天市場でよく買い物をするので、楽天カードで支払い、楽天銀行から引き落としをすることで、ポイントがたくさん貯まるのでとても満足しています。アプリで利用状況が確認できて、カードの支払いにポイントを使うこともできるので、困った時に助かります。アプリ内も見やすく、カード番号情報なども確認できるので、とても便利です。
    楽天PAYにも連携させているので、チャージもカードで簡単にできます。
    デメリット
    大きなデメリットはこれといってありません。楽天グループのツールを普段使っている人にはお得なことしかないです。ただ、最近ポイント還元が改悪になっていることが少し残念なところです。カードのデザインはシンプルでいいですが、あまりカッコ良くもないので個人的にはあまり気に入っていないです。
    満足度
    70/100点
    メリット
    楽天ポイントが貯まる店舗もたくさんあるということで、1%以上のポイントが実質的に貯まります。サービス内容がずっと大きく変わらないので他のカードの比べると見劣りする部分も増えてきましたが、今でもメインカードとして十分に使えると思います。
    デメリット
    ポイント還元が1会計ごとに変更になったのは大きなデメリットに感じます。99円以下の取りこぼしが増えてしまいました。
    満足度
    50/100点
    メリット
    ポイントがたまるので楽天経済圏の人にはいい。
    デメリット
    とくになし
    満足度
    100/100点
    メリット
    地方でも楽天ポイントが貯まる店舗は多く、クレジットカードとしてもポイントカードとしても使用できます。クイックペイがついているため、アップルウォッチと連携しておけばスマホだけで外出が可能なのも便利です。
    デメリット
    カードを利用した際、利用した店舗と金額が記載された利用メールが届くサービスがあります。最近は詐欺メールが多いため、日にちが空いてしまい利用を忘れていると「使っていないのに…」とヒヤッとすることがあります。

    >>クレジットカードのクチコミを書き込む

    楽天グループのサービスを利用する場合は、楽天カードがおすすめです。ポイント還元率は通常1%ですが、楽天市場の利用で3%になります。

    楽天モバイルなどの楽天グループのサービスを利用するとSPU(スーパーポイントアッププログラム)が適用され、楽天市場でのお買い物時のポイントがさらにアップするのが特徴です。

    また、楽天市場で定期的に開催される「楽天スーパーSALE」や「お買い物マラソン」などのキャンペーンに参加すると、さらにポイントがアップします。

    お買い物時のポイントアップだけでなく、楽天Edy、楽天キャッシュ、モバイルSuica(楽天Pay)へのチャージでも、200円につき1ポイントが付与されるのでお得です。

    貯まったポイントは1ポイント1円として換算し、楽天市場をはじめとする楽天グループの各種サービスで利用できます。

    楽天カードの詳細を見る (公式サイトへ移動)

    リクルートカード

    デザイン
    年会費永年無料国際
    ブランド
    Visa・JCB・Mastercard
    還元率1.2~3.2%価値1ポイント
    1円相当
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行保険利用付帯国内旅行保険利用付帯
    その他保険ショッピング保険利用可能枠~100万円
    スマホ決済Apple Pay・Google Payタッチ決済非対応
    申込条件18歳以上
    ※高校生は除く
    発行日数約1週間
    ※JCBのみ最短5分
    デザイン
    年会費永年無料国際
    ブランド
    Visa・JCB
    Mastercard
    還元率1.2~3.2%価値1ポイント
    1円相当
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行
    保険
    利用付帯国内旅行
    保険
    利用付帯
    その他保険ショッピング保険利用可能枠~100万円
    スマホ決済Apple Pay・Google Payタッチ決済非対応
    申込条件18歳以上
    ※高校生は除く
    発行日数約1週間
    ※JCBのみ
    最短5分
    • 年会費が永年無料
    • 基本還元率が1.2%とトップクラスの高水準
    • ポイントの交換先が豊富で使いやすい
    • 旅行傷害保険が海外・国内ともに付帯(利用付帯)
    • リクルート関連サービスでは還元率アップ
    • 電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる

    ポイント還元率を重視する人はリクルートカードがおすすめです。

    リクルートカードの還元率は1.2%で、1ポイント1円として利用できます。普段での買い物やサービス利用でポイントを貯めることができ、貯まったリクルートポイントは、dポイントやPontaポイントに交換することもできます。

    HOT PEPPERやじゃらんなど、リクルートのポイント参画サービスでリクルートカードを利用すれば、なんと最大4.2%もポイント還元されるので、ざくざくポイントを貯めたい人には非常におすすめのカードです。

    また、リクルートカードは年会費・発行手数料が永年無料です。「Visa」「JCB」「Mastercard」「銀聯」の4つの国際ブランドから選べるのもうれしいところです。

    付帯している保険も充実しており、旅行損害保険は海外旅行では最大2,000万円、国内旅行では最大1,000万円の補償があります。ショッピング保険は国内外の買い物どちらでも年間200万円の補償額となっています。

    \最大6000円相当のポイントプレゼント!/

    リクルートカードの詳細を見る (公式サイトへ移動)

    クレジットカードを作るときの注意点

    クレジットカードを作るときの注意点

    ここでは、クレジットカードに申し込むときに注意すべき点について解説します。

    複数のカードに同じ時期に申し込まない(多重申し込み)

    複数のクレジットカードに同時期に申し込むと「多重申し込み」という状態になり、マイナス評価になることがあるため注意しましょう。

    多重申し込みはカード会社にお金に困っている印象を与え、ほかに問題がなくても、返済能力の点で疑いの目で見られてしまいがちです。

    何枚も続けて申し込みと審査落ちを繰り返すことにより「申し込みブラック」と呼ばれる状態になると、審査に通過できる可能性が限りなく低くなってしまいます。

    申し込み情報は指定信用情報機関に一定期間保管されるため、1ヵ月に3枚以上申し込むなどの短期間での複数申し込みは避けるようにしましょう。

    嘘の情報で申し込まない(虚偽申告)

    申し込む際は情報を正確に入力し、虚偽申告にならないように気を付けましょう。例えば、審査に通りたいからといって年収を実際の額より多く申告しても意味がありません。

    クレジットカード会社は信用情報のほか、勤務先や勤続年数を見ることにより、ある程度の年収を推察できます。虚偽申告と判断された場合、審査落ちは確実になるため、嘘を書くメリットはまったくありません。

    また、申し込み内容が事実と異なる場合、故意によるものか単純ミスによるものかは判断できないため、単に「虚偽」として扱われることがほとんどです。意図せず虚偽申告にならないよう、申し込み時は十分に確認しましょう。

    支払い方法が「リボ払い」になっていないか確認

    申し込みの入力画面には「リボ払い」の設定欄が設けられており、最初からリボ払いの設定にチェックが入っている場合があります。

    リボ払いだと、支払いに対して余計な手数料が発生します。よく確認せずに申し込むことにより、意図せずリボ払い設定になっていることがあるため注意しましょう。

    学生や無職、主婦・主夫でもクレジットカードは作れる?

    学生や無職、主婦・主夫でもクレジットカードは作れる?

    「安定した収入がないけどクレジットカードを作りたい……」という方に向けて、おすすめのカードの種類を解説します。

    学生の場合

    収入がない、またはアルバイトなどで収入が安定しない学生だと、クレジットカードを作れるか不安に思われるかもしれませんが、実はカードの種類をしっかり選べばむしろ審査に通りやすいといえます。

    クレジットカードには「学生向けカード」というものがあり、本人に収入がなくても申し込みが可能です。逆に、学生が一般向けカードに申し込むと審査に通らないこともあるため、なるべく学生専用のカードから選ぶようにしましょう。

    カードによっては「学生不可」のものもあり、その場合は申し込み自体無効になるため注意が必要です。 学生向けカードは、付帯サービスが学生向けになっているなど便利なうえ、社会人になっても継続保有が可能なものや、一般カードにステップアップできるものもあります。

    若いうちからクレジットカードを計画的に利用すれば、良い信用情報を積み上げることができ、将来的にもメリットになるでしょう。

    三井住友カード(NL)

    デザイン
    年会費永年無料国際ブランドVisa・Mastercard
    還元率0.5%~7%※1価値1ポイント1円分
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行傷害保険利用付帯国内旅行傷害保険無し
    その他保険選べる無料保険利用可能枠~100万円
    スマホ決済Apple Pay・Google Payタッチ決済対応
    申込条件満18歳以上
    ※高校生は除く
    発行日数最短10秒※2
    デザイン
    年会費永年無料国際
    ブランド
    Visa
    Mastercard
    還元率0.5%~7%※1価値1ポイント
    1円分
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行
    傷害保険
    利用付帯国内旅行
    傷害保険
    無し
    その他保険選べる無料保険利用可能枠~100万円
    スマホ決済Apple Pay
    Google Pay
    タッチ決済対応
    申込条件満18歳以上
    ※高校生は除く
    発行日数最短10秒※2
    • 年会費永年無料
    • 最短10秒でアプリにカード番号を発行※2
    • 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元※3
    • 家族が三井住友カードを持っているとさらに1%アップ(最大+5%)
    • SBI証券のクレカ積立でポイント0.5%付与※4
    • 還元率アップの学生優待あり※5
    • USJでもタッチ決済で最大7%還元
    ※注釈

    ※1.
    A+B+Cの合計
    A:通常ポイント0.5%還元
    B:対象のコンビニ・飲食店にて、スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用=+6.5%(※)
    C:家族ポイントに6人以上登録(主会員1人+従会員5人以上)=+5%還元)

    ※2.即時発行できない場合があります

    ※3.対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
    ※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
    ※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
    ※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
    ※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
    その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
    上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
    ※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
    ※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

    ※4.2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)までのポイント付与。以降は対象カードごとのカードご利用金額などに応じたポイント付与率になります。
    ※クレカ積立上限は10万円

    ※5.特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。

    三井住友カード株式会社の発行する「三井住友カード(NL)」は、誰もが知っているクレジットカードの一つです。利用者も非常に多く、安心感のあるクレジットカードといえるのではないでしょうか。

    三井住友カード(NL)は、カード番号や有効期限といった情報がカードに記載されておらず、専用アプリで確認するようになっています。これにより、自分以外の誰かがカードを取得したとしても、カード情報を知ることはできません。

    対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元となります。

    対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元のお店

    セイコーマート、セブン‐イレブン、ポプラ、ミニストップ、ローソン、マクドナルド、モスバーガー、サイゼリヤ、ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、夢庵、その他すかいらーくグループ飲食店※、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ 、かっぱ寿司

    ※注意事項

    ※対象のすかいらーくグループ飲食店
    ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、三〇三なども対象

    ※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
    ※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
    ※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
    ※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
    ※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
    その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
    上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
    ※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。


    ※通常のポイントを含みます。

    三井住友カード(NL)には、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯(利用付帯)されています。頻繁に海外旅行をする人にとっては大きなメリットといえそうです。

    普段からよくコンビニで買い物する人は、持っておいて損はないカードの一つといえるでしょう。

    三井住友カード(NL)の詳細を見る (公式サイトへ移動)

    主婦・主夫の場合

    一定の収入がない主婦・主夫であっても、クレジットカードを作ることは可能です。

    クレジットカード審査では、安定・継続した収入による支払い能力があるかが重要になります。したがって、自分自身に収入がなくても、配偶者に安定した収入があり、自分が被扶養者であれば、審査に通る可能性は十分にあります。

    ただし、申込者本人に問題がなくても、扶養者である配偶者の信用情報に傷が付いている場合は、審査に通りにくいので注意しましょう。

    JCBカード W plus L

    デザイン
    年会費永年無料国際ブランドJCB
    還元率1~10.5%
    ※JCB PREMOへの交換の場合
    価値1ポイント5円相当
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行保険利用付帯国内旅行保険無し
    スマホ決済Apple Pay・Google Payタッチ決済対応
    申込条件18歳以上39歳以下発行日数最短5分※
    デザイン
    年会費永年無料国際
    ブランド
    JCB
    還元率1~10.5%
    ※JCB PREMOへの交換の場合
    価値1ポイント
    5円相当
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行
    保険
    利用付帯国内旅行
    保険
    無し
    スマホ決済Apple Pay
    Google Pay
    タッチ決済対応
    申込条件18歳以上
    39歳以下
    発行日数最短5分※
    ※注釈

    ※入会受付は9:00~20:00(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
    ※顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
    ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPでご確認ください

    • 年会費が永年無料
    • JCBカード Wに女性向け特典が追加
    • かわいいカードデザインが豊富
    • 基本還元率が1%で他のJCBカードの2倍
    • Amazonやセブン-イレブンがポイント優待店で、最大10.5%還元
    • 最短5分でアプリにカード番号を発行
    • ポイント優待サイト経由で還元率が最大20倍
    • 海外での旅行傷害保険・ショッピング保険が付帯する

    JCB カード W plus Lは、JCBが発行するクレジットカード。入会条件は18歳以上39歳以下となっており、若い女性向けのカードです。ポイントが貯まりやすいAmazonやセブンイレブンをよく利用する方におすすめです。

    年会費は無料でスターバックスなどのパートナー店舗で使用すれば、ポイントは常に2倍以上です。

    またAmazonでは、貯まったポイントを支払いに使用可能。どうしても使い道がない場合は、クレジットカードの支払いに充当できるのもうれしいですね。

    女性のための疾病保険やコスメの優待など、女性向けのサービスも充実しています。

    <JCBカード W plus L発行までの流れ>
    1.インターネットで入会申し込みをする
    2.金融機関のサイトで支払い口座を設定する
    3.入会審査
    4.カード発行

    JCBカードW plus Lの詳細を見る (公式サイトへ移動)

    無職の場合

    無職で、学生でも被扶養者(主婦・主夫)でもない場合、クレジットカード審査に通りにくい傾向があります。預貯金などの資産が十分にあればカードを作れる場合もありますが、クレジットカード会社は継続した収入の有無を重視するため、資産があっても必ずしも審査に通るとはいえません。そのため、証明できる収入がなければクレジットカードを作るのは基本的に難しいでしょう。

    【即日発行】明日までにクレジットカードを作る方法

    クレジットカードの発行には通常1~2週間ほどかかるのが一般的です。ただし、一部のカードでは翌日、早ければ当日中に発行できる即日発行できるクレジットカードもあります。

    また、カード自体が手元に届くのは翌日以降でも、番号だけを先に即時発行してくれるカード会社もあり、この場合はインターネット上でのお買い物などですぐに利用できるのが特徴です。

    三井住友カード(NL)

    デザイン
    年会費永年無料国際ブランドVisa・Mastercard
    還元率0.5%~7%※1価値1ポイント1円分
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行傷害保険利用付帯国内旅行傷害保険無し
    その他保険選べる無料保険利用可能枠~100万円
    スマホ決済Apple Pay・Google Payタッチ決済対応
    申込条件満18歳以上
    ※高校生は除く
    発行日数最短10秒※2
    デザイン
    年会費永年無料国際
    ブランド
    Visa
    Mastercard
    還元率0.5%~7%※1価値1ポイント
    1円分
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行
    傷害保険
    利用付帯国内旅行
    傷害保険
    無し
    その他保険選べる無料保険利用可能枠~100万円
    スマホ決済Apple Pay
    Google Pay
    タッチ決済対応
    申込条件満18歳以上
    ※高校生は除く
    発行日数最短10秒※2
    • 年会費永年無料
    • 最短10秒でアプリにカード番号を発行※2
    • 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元※3
    • 家族が三井住友カードを持っているとさらに1%アップ(最大+5%)
    • SBI証券のクレカ積立でポイント0.5%付与※4
    • 還元率アップの学生優待あり※5
    • USJでもタッチ決済で最大7%還元
    ※注釈

    ※1.
    A+B+Cの合計
    A:通常ポイント0.5%還元
    B:対象のコンビニ・飲食店にて、スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用=+6.5%(※)
    C:家族ポイントに6人以上登録(主会員1人+従会員5人以上)=+5%還元)

    ※2.即時発行できない場合があります

    ※3.対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
    ※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
    ※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
    ※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
    ※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
    その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
    上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
    ※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
    ※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

    ※4.2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)までのポイント付与。以降は対象カードごとのカードご利用金額などに応じたポイント付与率になります。
    ※クレカ積立上限は10万円

    ※5.特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。

    三井住友カード(NL)の「NL」は、Numberless(ナンバーレス)の略で、カードに番号や有効期限を記載されておらず、セキュリティ面に配慮されています。

    以下の対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元となります。

    対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元のお店

    セイコーマート、セブン‐イレブン、ポプラ、ミニストップ、ローソン、マクドナルド、モスバーガー、サイゼリヤ、ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、夢庵、その他すかいらーくグループ飲食店※、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ 、かっぱ寿司

    ※注意事項

    ※対象のすかいらーくグループ飲食店
    ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、三〇三なども対象

    ※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
    ※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
    ※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
    ※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
    ※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
    その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
    上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
    ※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。


    ※通常のポイントを含みます。

    また、家族の人数分のポイントが貯まる「家族ポイント」もあり、2親等以内の家族1名ごとに1%で、最大+5%が還元されるのも特徴です。これも上記店舗での支払いが対象になります。

    学生には「学生ポイント」という以下のサービスが適用されるのもメリットです。

    ・対象のサブスクの支払いで最大10.0%還元
    ・対象の携帯料金の支払いで最大2.0%還元
    ・対象のQRコード決済のチャージ&ペイで最大3%還元
    ・分割払い手数料を全額ポイント還元率(毎月合計で50,000ポイントまで)
    ※特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。

    三井住友カード会員専用の優待サイトもあり、経由してお買い物をするとポイントが+0.5~9.5%と、効率的にポイントを貯められます。
    ※2024年10月現在
     ※ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。

    三井住友カード(NL)の詳細を見る (公式サイトへ移動)

    JCB一般カード

    現在は受付を停止しているカードです。

    JCB一般カードはスターバックスやAmazonなど、特定の店舗で利用するとポイント還元率がアップするのが特徴です。

    特にスターバックスは最高でポイント10倍になるため、店舗をよく利用する方にとってJCB一般カードは外せない選択肢といえます。

    また、国内・海外の両方で最高3,000万円まで補償される旅行傷害保険が付帯しているため、頻繁に旅行をする場合にもおすすめのカードです。

    なお、JCB一般カードは一定の条件を満たした場合、最短で当日発行され、翌日までにカードのお届けが可能です。急にカードが必要になった場合は、最短当日発行は大きなメリットになります。

    ほかにも、日本唯一の国際ブランドであるJCBが直接発行する安心感や、カード情報が裏面にまとめられた、シンプルかつスタイリッシュなデザインも魅力です。

    エポスカード

    デザイン
    年会費永年無料国際ブランドVisa
    還元率0.5~1.5%価値1ポイント1円相当
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行保険利用付帯国内旅行保険無し
    その他保険利用可能枠~100万円
    スマホ決済Apple Pay・Google Payタッチ決済対応
    申込条件18歳以上発行日数最短30分
    デザイン
    年会費永年無料国際
    ブランド
    Visa
    還元率0.5~1.5%価値1ポイント
    1円相当
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行
    保険
    利用付帯国内旅行
    保険
    無し
    その他保険利用可能枠~100万円
    スマホ決済Apple Pay
    Google Pay
    タッチ決済対応
    申込条件18歳以上発行日数最短30分
    • 最短で当日中にカード本体を受取可能(デジタルカードではない)
    • マルイで還元率アップや割引などの優待を受けられる
    • 海外旅行保険の補償内容が充実(利用付帯)
    • エポスゴールドカードの年会費無料インビテーション(招待)を受けられる
    • 縦型・表面ナンバーレス・エンボスレスのスタイリッシュな券面デザイン

    利用者の口コミ

    スクロールできます
    満足度
    93/100点
    メリット
    エポスのポイントUPサイトを経由してネットショッピングすると、ポイントが2〜30倍になります。楽天市場やQoo10など日常的に利用するサイトが対象なのでポイ活できるのが嬉しいです。また、エポスカードを利用すると請求確定前でも明細がアプリ上にすぐ反映されるので助かっています。
    デメリット
    アプリの読み込みが遅いところは改善してほしいです。また、新アプリになってから使いたい機能にたどり着きにくくなってしまったのも少し不便に感じます。ホーム画面に全てのメニューが一覧表示されるデザインだと、より使いやすくなると思います。
    満足度
    80/100点
    メリット
    縦型のデザインとなっているので、店舗の端末にカードを差し込んで決済するときに分かりやすいです。公式アプリも、使い勝手が良いと思います。ニコニコしているエポッケに癒されますし、毎日トランプゲームで遊ぶのが日課になっています。希望額を設定するだけで後払い決済ができるバーチャルカードも、便利です。
    デメリット
    ゴールド以上のランクでないと、ポイントの有効期限があるのがデメリットです。たくさん決済した場合でも、ボーナスポイントがもらえないのが残念。あと、このカードを作成してしばらくしたら、エポス系の保険会社から営業電話が何度か掛かってきました。

    >>クレジットカードのクチコミを書き込む

    エポスカードは、丸井のグループ企業・株式会社エポスカードが発行するクレジットカードです。優待店は1万店舗ほどあり、割引や最大5倍のポイント付与などの特典があります。

    また、会員サイト「EPOSポイントUPサイト」を経由してお買い物をすると、エポスポイントが2~30倍になるので、よりお得に利用できるでしょう。

    貯まったポイントは、オンラインショップ利用分の請求額に充当したり、各種商品券やdポイント、Pontaポイント、マイルなどに交換したりすることも可能です。

    海外旅行中は、日本語のサポートデスクも利用できるため、緊急事態への備えとしてエポスカードが一枚あると安心でしょう。

    \年会費無料!店舗受取りなら即日発行も!/

    エポスカードの詳細を見る (公式サイトへ移動)

    クレジットカードを作ったらやっておきたい4つのこと

    クレジットカードを作ったらやっておきたい4つのこと

    クレジットカードを安全・お得に利用するために、カードを受け取り次第、以下の4つのことは早めに済ませておきましょう。

    カード情報・契約内容を確認

    まずは、受け取ったカードが自分の申し込んだ内容どおりになっているか確認します。カードの種類や国際ブランドの種類はもちろん、カードに記載された氏名のつづりが間違っていないかもチェックしましょう。ローマ字表記がパスポート上の表記と異なると、海外で利用できなくなる可能性も考えられます。もし問題があれば、すぐにカード会社に連絡してください。

    カード裏面にサイン

    クレジットカードの裏面には本人の署名欄があります。カードを受け取ったら、すぐに自筆で署名しておきましょう。署名がないクレジットカードは、店舗によっては利用を拒否されることもあります。

    また、クレジットカードを利用して店舗で支払う際にサインが必要なケースがありますが、カード裏面の署名と同じ形式でサインしなければなりません。ローマ字表記でも日本語表記でも大丈夫ですが、日頃からあまり書き慣れない形式のサインは避けたほうが無難です。

    カードのマイページやアプリに登録

    クレジットカードサイトのマイページや関連するアプリがある場合は、早めにダウンロードや登録を行いましょう。マイページやアプリでは、利用残高や明細、ポイント残高などの照会が可能です。アプリによっては不正利用を検知しやすいよう、利用ごとの通知機能を備えたものもあります。

    また、新規入会特典のポイントがマイページやアプリで受け取れるようになっているクレジットカードもあるため、忘れないうちに登録を済ませておきましょう。

    スマートフォン決済や電子マネーの設定を行う

    スマートフォン決済や電子マネーを利用している場合、受け取ったクレジットカードと連携することで便利になったりお得になったりする場合があります。

    例えば、電子マネーの残高が設定金額より低くなると、クレジットカードから自動でチャージができるといったサービスです。また、クレジットカードと電子マネーを連携することで、支払いによってそれぞれにポイントが貯まる「ポイント二重取り」の状態にできるケースもあります。

    設定1つでよりお得になるため、ぜひ初期のうちに済ませておきましょう。

    クレジットカードの作り方に関するよくある質問

    クレジットカードの作り方についてよくある質問と回答をご紹介します。

    クレジットカードを作るために必要なものは何?

    申込者本人と連絡の取れる電話番号や現住所、本人確認のための書類が必要です。

    クレジットカードはどこで作れる?

    多くのクレジットカード会社では、公式サイト内にカードごとの申し込みフォームを設けています。

    インターネットによる申し込みであれば、いつでもどこでも申し込み可能です。その他、郵送による申し込みや、カード会社が設けている窓口での申し込み方法もあります。

    クレジットカードは誰でも作れる?

    18歳以上(高校生を除く)であれば、基本的には誰でもクレジットカードを作ることが可能です。ただし、審査に通るかどうかは、継続・安定した収入があるかが重視されます。

    学生や主婦・主夫であっても、家族に安定した収入があれば作れますし、新入社員であっても勤め先が安定していれば審査に通る可能性は十分にあるでしょう。

    反対に、資産があっても仕事をしていない場合は、審査に落ちることもありえます。

    クレジットカードはいつ作るのがおすすめ?

    無理なく利用できるのであれば、できるだけ若いうちから作るのがおすすめです。

    例えば、学生カードであれば年会費無料で学生向けの付帯サービスが充実しているものや、「20代限定」など若い世代に限定した申し込み条件のあるカードでは、ポイントが優遇されていたりします。

    こういった若い方向けのクレジットカードは、年齢が上がっても継続保有できるものも多いため、最初の1枚としておすすめです。

    また、若いうちからクレジットカードを利用して、クレジットカードやローンの利用履歴(いわゆるクレジットヒストリー)を積むことで、将来、ステータスの高いカードを作る際に有利になりやすいメリットもあります。

    クレジットカードは届いたらすぐに使える?

    クレジットカードは手元に届いて裏面に署名をしたらすぐに利用できます。

    カード会社によっては、クレジットカード本体の到着に先立ってカード情報を発行してくれるケースもあり、その場合はオンラインショッピングなどですぐに利用できるようになります。

    クレジットカードは何枚まで作れる?

    クレジットカードを保有する枚数について、原則として上限はありません。審査に通りさえすれば、何枚でも持つことができます。

    クレジットカードを作りすぎるとどうなる?

    持てる枚数に制限がないとはいえ、クレジットカードの持ちすぎにはデメリットもあります。

    暗証番号や利用残高・ポイント残高の管理がわずらわしくなるほか、枚数があるだけ盗難や紛失のリスクも高まるでしょう。

    年会費が発生するカードの場合は、保有枚数が多いほど出費も大きくなります。クレジットカードは作りすぎず、ライフスタイルに合った適切な枚数を持つべきでしょう。

    クレジットカードは財布に何枚入れる?

    2021年にJCBが行った調査によると、クレジットカードを保有している人で、普段から財布に入っているカードの枚数は「平均2枚」という結果が出ています。

    参照:JCB「クレジットカードに関する総合調査」

    携帯する枚数は男女で大きな違いはありませんが、年齢が上がるにつれて多くなる傾向です。

    クレジットカード払いはどうやる?

    クレジットカード利用者は、加盟店でカードを提示することにより、クレジットカードによる支払いが可能です。

    カードでお買い物をした時点では代金の支払いは発生しません。カード利用額は月に1回設けられた「締め日」に集計され、毎月の「支払日」に利用者がまとめて支払います。

    代金はクレジットカードに設定した銀行口座から引き落とされますが、口座残高が不足していると支払遅延となり、カード利用停止などの措置が取られるため注意が必要です。

    クレジットカードの作り方まとめ

    クレジットカードは18歳以上(高校生を除く)であれば、基本的には誰でも作れます。

    現住所や電話番号、本人確認書類を準備して、不備がないように申し込みましょう。申し込み方法は、新規入会特典などのメリットが多いインターネット申し込みが主流です。

    若い世代がカードを保有するメリットも大きいので、自分のライフスタイルに合ったクレジットカードを選んで賢く利用しましょう。

    サクラマガジンでは、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社等から委託を受け広告収益を得て運用しております。

    目次