ポイント還元率に特化したプラチナカード「三井住友カード プラチナプリファード」は、SBI証券のクレカ積立により、最大で積立額の5.0%分のポイントが付与 されます。
ただし、クレカ積み立てが月10万円まで拡張されることにより、2024年11月以降は3.0%になることが決定しています。
例えば、上限である毎月10万円をSBI証券で積み立てた場合、年間利用額500万円をクリアすれば年間3万6000ポイントが貯まり、年会費(3万3000円)以上のポイントが貯まります。
ほかにも、最大4万ポイントが貯まる継続特典、最大15%ポイントが貯まる特約店(プリファードストア) を活用すれば、年会費以上のお得を実感しやすいでしょう。
この記事では、SBI証券のクレカ積立を三井住友カード プラチナプリファードで行なった際の、獲得ポイントや年会費の損益分岐点について紹介します。
※注釈
※毎月の積立額の上限は10万円です
※三井住友カードつみたて投資のご利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象となりません。
※特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。
三井住友カード プラチナプリファードはSBI証券クレカ積立で3.0%のポイント付与!
2024年3月8日(金)に金融商品取引業等に関する内閣府令が改正され、クレカ積立の上限額が月5万円から月10万円に引き上げられました。これにともない、三井住友カード プラチナプリファードのクレカ積立でのポイント付与率も、以下のとおり変更されます。
SBI証券クレカ積立における三井住友カード プラチナプリファードのポイント付与率
2024年10月まで | 2024年11月から | |
前年利用金額 | ポイント付与率 | |
5.0%付与 | 500万円~ | 3.0% |
300~499万円 | 2.0% | |
~299万円 | 1.0% |
SBI証券の投信積立を三井住友カードで行なう「三井住友カードつみたて投資」は、カードのランクや種類によってポイント付与率が異なります。
「クレカ積立」とは、クレジットカードを登録し、投資信託の購入を設定するだけで継続して積立投資ができるサービスで、入金の手間がなく買い付けを忘れる心配もありません。
おもな三井住友カードのポイント付与率は以下のとおりです。
カード | 2024年10月まで | 2024年11月から | |
前年利用金額 | ポイント付与率 | ||
三井住友カード(NL) | 0.5%付与 | 10万円~ | 0.5%付与 |
---|---|---|---|
~9万円 | 0% | ||
三井住友カード ゴールド(NL) | 1.0%付与 | 100万円~ | 1.0%付与 |
10~99万円 | 0.75%付与 | ||
~9万円 | 0% | ||
三井住友カード プラチナプリファード | 5.0%付与 | 500万円~ | 3.0%付与 |
300~499万円 | 2.0%付与 | ||
~299万円 | 1.0%付与 | ||
三井住友カード プラチナ | 2.0%付与 | 300万円~ | 2.0%付与 |
~299万円 | 1.0%付与 |
カード | 2024年 10月まで | 2024年11月から | |
前年利用額 | ポイント付与率 | ||
三井住友カード(NL) | 0.5%付与 | 条件なし | 0.5%付与 |
---|---|---|---|
三井住友カード ゴールド(NL) | 1.0%付与 | 100万円~ | 1.0%付与 |
10~99万円 | 0.75%付与 | ||
~9万円 | 付与なし | ||
三井住友カード プラチナプリファード | 5.0%付与 | 500万円~ | 3.0%付与 |
300~ 499万円 | 2.0%付与 | ||
~299万円 | 1.0%付与 | ||
三井住友カード プラチナ | 2.0%付与 | 300万円~ | 2.0%付与 |
~299万円 | 1.0%付与 |
上記の通り、三井住友カード プラチナプリファードはポイント付与率が最も高く、SBI証券で使える他のクレジットカード、他の証券会社で使えるクレジットカードと比較しても、とてもポイントが貯まりやすいカードです。
三井住友カード プラチナプリファードの申し込みでは、SBI証券の口座を開設するオプションが準備されているため、スムーズにクレカ積立を始めることができます。
三井住友カード プラチナプリファードのポイント獲得シミュレーション
三井住友カード プラチナプリファードでSBI証券のクレカ積立を行なった場合、月々の積立金額ごとの年間獲得ポイントは以下のようになります。
カード | 付与率 | 月1万円 | 月2万円 | 月3万円 | 月4万円 | 月5万円 | 月6万円 | 月7万円 | 月8万円 | 月9万円 | 月10万円 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
三井住友カード(NL) | 0.5% | 50pt | 100pt | 150pt | 200pt | 250pt | 300pt | 350pt | 400pt | 450pt | 500pt |
三井住友カード ゴールド(NL) | 1.0% | 100pt | 200pt | 300pt | 400pt | 500pt | 600pt | 700pt | 800pt | 900pt | 1000pt |
三井住友カード プラチナ | 2.0% | 200pt | 400pt | 600pt | 800pt | 1000pt | 1200pt | 1400pt | 1600pt | 1800pt | 2000pt |
三井住友カード プラチナプリファード | ※ | 5.0%500pt | 1000pt | 1500pt | 2000pt | 2500pt | 3000pt | 3500pt | 4000pt | 4500pt | 5000pt |
三井住友カード プラチナプリファードの年会費である33,000円(税込)以上のお得が手に入るのは、毎月10万円、最大3.0%付与(年間500万円以上のカード利用)をクリアしたときのみ。
つまり、SBI証券のクレカ積立のみで年会費クリアするのは、かなりハードルが高いでしょう。
年会費の元を取れるかは、SBI証券のクレカ積立だけでなく、ほかのポイントサービス(特約店や継続特典)をいかに活用するかが鍵となります。
SBI証券でクレカ積立をする場合の三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点
三井住友カード プラチナプリファードの年会費の元を取れるかは、普段のカードの利用状況によって異なります。
SBI証券でクレカ積立を行なう前提で、損益分岐点を計算すると以下のとおり。
年間500万円以上のカード利用によりポイント付与率3.0%を維持できれば、毎月10万円のクレカ積立だけでも年会費の元がとれます。
積立金額/月 | ~299万円 | 300~499万円 | 500万円~ |
---|---|---|---|
1万円 (12万円/年) | 100pt (12,00pt) | 200pt (2,400pt) | 300pt (3,600pt) |
2万円 (24万円/年) | 200pt (2,400pt) | 400pt (4,800pt) | 600pt (7,200pt) |
3万円 (36万円/年) | 300pt (3,600pt) | 600pt (7,200pt) | 900pt (10,800pt) |
4万円 (48万円/年) | 400pt (4,800pt) | 800pt (9,600pt) | 1,200pt (14,400pt) |
5万円 (60万円/年) | 500pt (6,000pt) | 1,000pt (12,000pt) | 1,500pt (18,000pt) |
6万円 (72万円/年) | 600pt (7,200pt) | 1,200pt (14,400pt) | 1,800pt (21,600pt) |
7万円 (84万円/年) | 700pt (8,400pt) | 1,400pt (16,800pt) | 2,100pt (25,200pt) |
8万円 (96万円/年) | 800pt (9,600pt) | 1,600pt (19,200pt) | 2,400pt (28,800pt) |
9万円 (108万円/年) | 900pt (10,800pt) | 1,800pt (21,600pt) | (32,400pt) | 2,700pt
10万円 (120万円/年) | 1,000pt (12,000pt) | 2,000pt (24,000pt) | (36,000pt) | 3,000pt
ただし、上記は特約店ではない通常利用(1%還元)での計算のため、還元率がさらに+1~14%される特約店を利用した場合、さらに損益分岐点は低くなります。
SBI証券での積立金額、そして特約店での利用状況を考慮した損益分岐点は、以下の計算機で簡単に算出できます。
クレカ積立のポイント付与率は、その他の年間利用額に応じて1.0~3.0%で自動的に計算されます。
年間獲得ポイント: 0ポイント
SBI証券のクレカ積立をするなら三井住友カードのどのカードが最適?
ここまで三井住友カード プラチナプリファードを使った場合の獲得ポイントと損益分岐点を解説してきました。
しかし、33,000円(税込)の年会費がかかるクレジットカードのため、他のカードとも比較したうえで申し込みしたいという方も多いはずです。
そこで、以下では人気の三井住友カード3券種と三井住友カード プラチナプリファードを比較し、「どんな人に向いているカードなのか」を紹介します。
カード | 三井住友カード(NL) | 三井住友カード ゴールド(NL) | プラチナプリファード | 三井住友カード プラチナ |
---|---|---|---|---|
券面 | ||||
年会費 | 永年無料 | 5,500円※3 | 33,000円 | 55,000円 |
還元率 | 0.5~7% | 0.5~7% | 1~15%※5 | 0.5~7% |
SBI証券 (最大※7) | 0.5%※2 | 1.0%※4 | 5.0%※6 | 2.0% |
条件 | 満18歳以上 | 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) | 20歳以上 | 30歳以上 |
特徴 | まずはクレカ積立を始めたい人向け | 毎月1~3万円を積み立てる人向け | 毎月4~5万円を積み立てる人向け | 手厚いサービスを受けたい人向け |
申込み | -link” text=”公式サイト” size=”small”] | -link” text=”公式サイト” size=”small”] | -link” text=”公式サイト” size=”small”] | -link” text=”公式サイト” size=”small”] |
カード | 三井住友カード(NL) | 三井住友カード ゴールド(NL) | 三井住友カード プラチナプリファード | 三井住友カード プラチナ |
---|---|---|---|---|
券面 | ||||
年会費 | 永年無料 | 5,500円(税込)※3 | 33,000円(税込) | 55,000円(税込) |
還元率 | 0.5~7% | 0.5~7% | 1~15%※5 | 0.5~7% |
SBI証券 (最大※7) | 0.5%※2 | 1.0%※4 | 5.0%※6 | 2.0% |
条件 | ※高校生除く | 満18歳以上満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) | 満 | 20歳以上30歳以上 |
発行 | ※1 | 最短10秒※1 | 最短10秒※1 | 最短10秒最短3営業日 |
特徴 | まずはクレカ積立を始めたい人向け | 毎月1~3万円を積み立てる人向け | 毎月4~5万円を積み立てる人向け | ハイレベルなサービスを受けたい人向け |
申込み |
※注釈
※1.即時発行ができない場合があります。
※2.2022年12月11日(日)以降の積立設定分より5.0%、2024年11月以降の積立設定分より最大3.0%(2022年12月10日(土)までの積立設定分は2.0%)
※3.年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※4.2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)までのポイント付与。以降は対象カードごとのカードご利用金額などに応じたポイント付与率になります。
※クレカ積立上限は10万
※5.プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1~14%
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※6.三井住友カードつみたて投資のご利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象となりません。
※7 特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。
三井住友カード プラチナとの違い
デザイン | |||
年会費(税込) | 55,000円 | 国際ブランド | Visa・Mastercard |
還元率 | 0.5%~7%※ | 価値 | 1ポイント1円分 |
ETCカード | あり | 家族カード | あり |
海外旅行傷害保険 | 自動付帯 | 国内旅行傷害保険 | 自動付帯 |
その他保険 | 選べる無料保険 ショッピング保険 | 利用可能枠 | 原則300万円~ |
スマホ決済 | Apple Pay・Google Pay | タッチ決済 | 対応 |
申込条件 | 原則として、満30歳以上で、 ご本人に安定継続収入のある方 | 発行日数 | 最短3営業日 |
デザイン | |||
(税込) | 年会費55,000円 | 国際 ブランド | Visa Mastercard |
還元率 | 0.5%~7%※ | 価値 | 1ポイント 1円分 |
ETCカード | あり | 家族カード | あり |
傷害保険 | 海外旅行自動付帯 | 傷害保険 | 国内旅行自動付帯 |
その他保険 | 選べる無料保険 ショッピング保険 | 利用可能枠 | 原則300万円~ |
スマホ決済 | Apple Pay Google Pay | タッチ決済 | 対応 |
申込条件 | 原則として、満30歳以上で、 ご本人に安定継続収入のある方 | 発行日数 | 最短3営業日 |
※注釈
※1.A+B+C=の合計
A:通常ポイント0.5%還元
B:対象のコンビニ・飲食店にて、スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用=+6.5%(※)
C:家族ポイントに6人以上登録(主会員1人+従会員5人以上)=+5%還元)
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
- 最高1億円まで補償の海外・国内旅行傷害保険が自動付帯
- 高品質なコンシェルジュサービスが付帯
- 通常469米ドルのプライオリティパスが無料付帯
- グルメや旅行に関する優待が多数付帯
- 6ヶ月間で50万円以上利用すると0.5%(最高3万円)分のギフトカードをプレゼント
- VisaとMastercardで2枚持ちが可能+どちらの特典も利用可能
三井住友カード プラチナプリファードと三井住友カード プラチナの違いは以下のとおりです。
カード | 三井住友カード プラチナプリファード | 三井住友カード プラチナ |
---|---|---|
10月まで | 5.0% | 2.0% |
11月から | 500万円~:3.0% | 300万円~:2.0% |
300~499万円:2.0% | ~299万円:1.0% | |
~299万円:1.0% |
三井住友カード プラチナは特典が豊富で、他のカードでは使えないサービスを多く利用できます。仕事でもプライベートでも使える特典が多く、より実用性に富んだカードといえます。
三井住友カード プラチナの通常還元率は0.5%で、三井住友カード(NL)と変わりません。SBI証券のクレカ積立を利用すると最大で2.0%分のポイントが付与されるため、年間300万円以上カードを利用すれば月5万円の積立で1万2,000ポイントを獲得できます。
一方で、年会費が5万5,000円と高く、通常還元率が0.5%のため、損益分岐点は920万円と達成が難しい金額となっています。そのため、特典を活用できる方におすすめなのが三井住友カード プラチナです。
どちらを選ぶかは、以下のポイントに絞って考えるとよいでしょう。
- ポイント還元よりもサービスの質や充実度を求める人
- ステータスを重視したい人
三井住友カード ゴールド(NL)との違い
デザイン | |||
年会費(税込) | 5,500円※2 | 国際ブランド | Visa・Mastercard |
還元率 | 0.5~7%※1 | 価値 | 1ポイント1円分 |
ETCカード | あり | 家族カード | あり |
海外旅行傷害保険 | 利用付帯 | 国内旅行傷害保険 | 利用付帯 |
その他保険 | 選べる無料保険 ショッピング保険 | 利用可能枠 | ~200万円 |
スマホ決済 | iD(専用)・PiTaPa WAON・Apple Pay Google Pay | タッチ決済 | 対応 |
申込条件 | 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) | 発行日数 | 最短10秒※3 |
デザイン | |||
(税込) | 年会費5,500円※2 | 国際 ブランド | Visa Mastercard |
還元率 | 0.5~7%※1 | 価値 | 1ポイント 1円分 |
ETCカード | あり | 家族カード | あり |
傷害保険 | 海外旅行利用付帯 | 傷害保険 | 国内旅行利用付帯 |
その他保険 | 選べる無料保険 ショッピング保険 | 利用可能枠 | ~200万円 |
スマホ決済 | iD(専用)・PiTaPa WAON・Apple Pay Google Pay | タッチ決済 | 対応 |
申込条件 | 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) | 発行日数 | 最短10秒 ※3 |
- 年間100万円以上利用で5,500円(税込)の年会費が翌年以降永年無料※2
- 年間100万円以上利用で最大10,000円相当のポイントを翌年プレゼント※2
- 最短10秒でアプリにカード番号を発行※3
- 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元※4
- 家族が三井住友カードを持っているとさらに1%アップ(最大+5%)
- SBI証券のクレカ積立でポイント最大1.0%付与※5
※注釈
※1.ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※1.A+B+Cの合計
A:通常ポイント0.5%還元
B:対象のコンビニ・飲食店にて、スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用=+6.5%(※)
C:家族ポイントに6人以上登録(主会員1人+従会員5人以上)=+5%還元)
※2.年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※3.即時発行できない場合があります
※4.対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
※通常のポイントを含みます。
※5.2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)までのポイント付与。以降は対象カードごとのカードご利用金額などに応じたポイント付与率になります。
※クレカ積立上限は10万円
※特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。
三井住友カード プラチナプリファードと三井住友カード ゴールド(NL)の特徴を下表にまとめたので、違いを見ていきましょう。
カード | 三井住友カード プラチナプリファード | 三井住友カード ゴールド(NL) |
---|---|---|
10月まで | 5.0% | 0.5% |
11月から | 500万円~:3.0% | 100万円~:1.0% |
300~499万円:2.0% | 10~99万円:0.75% | |
~299万円:1.0% | ~9万円:0% |
年会費は、三井住友カード ゴールド(NL)のほうが、三井住友カード プラチナプリファードより2万7,500円安くなっていまます。
加えて、三井住友カード ゴールド(NL)は1度でも年間100万円以上利用すれば、翌年以降の年会費が永年無料になるのが魅力です。
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
空港ラウンジサービスを利用できるのは、三井住友カード ゴールド(NL)も三井住友カード プラチナプリファードと変わりません。
一方、三井住友カード プラチナプリファードの通常ポイント付与率は1.0%で、三井住友カード ゴールド(NL)の0.5%の2倍となります。また、クレカ積立のポイント付与率も三井住友カード プラチナプリファードが1.0~3.0%であるのに対し、三井住友カード ゴールド(NL)は0~1.0%と低くなります。
そのため、クレカ積立を主目的にクレジットカードを選ぶなら、三井住友カード プラチナプリファードのほうがメリットが大きいでしょう。
また、三井住友カード プラチナプリファードではVisaのコンシェルジュサービスを利用でき、三井住友カード ゴールド(NL)ではゴールドデスクを利用可能です。どちらも会員専用のサポートデスクですが、受けられるサービスはコンシェルジュサービスのほうが幅広くなっています。
利用枠は、三井住友カード プラチナプリファードが500万円なのに対し、三井住友カード ゴールド(NL)が200万円です。そのため、三井住友カード プラチナプリファードであれば、より高額な支出にも安心して使えるでしょう。
三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円以上利用すれば、クレカ積立の付与率が1.0%となります。つまり、年間で55万円(毎月約4万5,833円)クレカ積立すれば、それだけで年会費分のポイントを獲得できる計算です。
どちらを選ぶかは、以下のポイントに絞って考えるとよいでしょう。
- 毎月1~3万円程度を積み立てる予定の人
- 年間100万円程度を通常決済する人
- 空港ラウンジサービス、デスクサービスなどが使えれば十分な場合
三井住友カード(NL)との違い
デザイン | |||
年会費 | 永年無料 | 国際ブランド | Visa・Mastercard |
還元率 | 0.5%~7%※1 | 価値 | 1ポイント1円分 |
ETCカード | あり | 家族カード | あり |
海外旅行傷害保険 | 利用付帯 | 国内旅行傷害保険 | 無し |
その他保険 | 選べる無料保険 | 利用可能枠 | ~100万円 |
スマホ決済 | Apple Pay・Google Pay | タッチ決済 | 対応 |
申込条件 | 満18歳以上 ※高校生は除く | 発行日数 | 最短10秒※2 |
デザイン | |||
年会費 | 永年無料 | 国際 ブランド | Visa Mastercard |
還元率 | 0.5%~7%※1 | 価値 | 1ポイント 1円分 |
ETCカード | あり | 家族カード | あり |
傷害保険 | 海外旅行利用付帯 | 傷害保険 | 国内旅行無し |
その他保険 | 選べる無料保険 | 利用可能枠 | ~100万円 |
スマホ決済 | Apple Pay Google Pay | タッチ決済 | 対応 |
申込条件 | 満18歳以上 ※高校生は除く | 発行日数 | 最短10秒※2 |
- 年会費永年無料
- 最短10秒でアプリにカード番号を発行※2
- 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元※3
- 家族が三井住友カードを持っているとさらに1%アップ(最大+5%)
- SBI証券のクレカ積立でポイント最大0.5%付与※4
- 還元率アップの学生優待あり※5
- USJでもタッチ決済で最大7%還元
※注釈
※1.
A+B+Cの合計
A:通常ポイント0.5%還元
B:対象のコンビニ・飲食店にて、スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用=+6.5%(※)
C:家族ポイントに6人以上登録(主会員1人+従会員5人以上)=+5%還元)
※2.即時発行できない場合があります
※3.対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
※4.2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)までのポイント付与。以降は対象カードごとのカードご利用金額などに応じたポイント付与率になります。
※クレカ積立上限は10万円
※特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。
※5.特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
三井住友カード プラチナプリファードと三井住友カード(NL)の違いは、以下のとおりです。
カード | 三井住友カード プラチナプリファード | 三井住友カード(NL) |
---|---|---|
10月まで | 5.0% | 0.5% |
11月から | 500万円~:3.0% | 10万円~:0.5% |
300~499万円:2.0% | ~9万円:0% | |
~299万円:1.0% |
両者の大きな違いは、年会費にあります。三井住友カード プラチナプリファードが3万3,000円なのに対し、三井住友カード(NL)は永年無料のため、コストを一切かけずに利用可能です。
また、三井住友カード(NL)は総利用枠が100万円のため、通常利用では5,000ポイントまでしか貯められません。SBI証券のクレカ積立のみで利用する場合でも最大6,000ポイント(毎月10万円積み立てた場合)しか付与されないため、三井住友カード プラチナプリファードと比較すると、還元率の低さがより目立ちます。
一方の三井住友カード プラチナプリファードでは、条件を達成すれば大量のポイントを獲得できます。入会特典では最大4万ポイント、2年目以降も継続特典で最大4万ポイントの獲得が可能なため、三井住友カード(NL)よりもポイントが貯まりやすいでしょう。
SBI証券のクレカ積立でも3万6,000ポイント(毎月10万円積み立て、ポイント付与率3.0%の場合)を貯められるので、獲得できるポイント数は三井住友カード(NL)を大きく上回ります。
どちらを選ぶかは、以下のポイントに絞って考えるとよいでしょう。
- 毎月1万円前後を積み立てる予定の人
- 年会費をかけたくない人
- 大学生、専門学校生などの学生
- 初めてクレジットカードを使う人
三井住友カード プラチナプリファードの基本スペック
デザイン | ※3 | ||
年会費(税込) | 33,000円 | 国際ブランド | Visa |
還元率 | 1~15% ※プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1~14% | 価値 | 1ポイント1円分※4 |
ETCカード | あり | 家族カード | あり |
海外旅行傷害保険 | 利用付帯 | 国内旅行傷害保険 | 利用付帯 |
その他保険 | 選べる無料保険 ショッピング保険 | 利用可能枠 | ~500万円 |
スマホ決済 | Apple Pay・Google Pay | タッチ決済 | 対応 |
申込条件 | 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 | 発行日数 | 最短10秒※1 |
デザイン | ※3 | ||
年会費(税込) | 33,000円 | 国際 ブランド | Visa |
還元率 | 1~15% ※プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1~14% | 価値 | 1ポイント 1円分※4 |
ETCカード | あり | 家族カード | あり |
傷害保険 | 海外旅行利用付帯 | 傷害保険 | 国内旅行利用付帯 |
その他保険 | 選べる無料保険 ショッピング保険 | 利用可能枠 | ~500万円 |
スマホ決済 | Apple Pay Google Pay | タッチ決済 | 対応 |
申込条件 | 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 | 発行日数 | 最短10秒※1 |
- 基本ポイント還元率が1%と高還元
- 入会から3ヶ月後末までに40万円(税込み)利用で4万ポイントプレゼント
- 年間100万円以上利用ごとに1万ポイント、最大4万ポイントをプレゼント
- SBI証券のクレカ積立でポイント最大5.0%付与※2
- 特約店(プリファードストア)の利用で最大15%還元
- コンシェルジュサービスが付帯
- 最短10秒でアプリにカード番号を発行※1
- 海外利用(外貨ショッピング)はご利用金額100円(税込)ごとにプラス2ポイントをプレゼント
※注釈
※1.即時発行できない場合があります。
※2 2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)までのポイント付与。以降は対象カードごとのカードご利用金額などに応じたポイント付与率になります。
※2 三井住友カードつみたて投資のご利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象となりません。
※2 クレカ積立上限は10万円
※2 特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。
※3.ナンバーレスカード(カード券面に会員番号の記載がなく、Vpassアプリ上で確認するタイプ)、またはスタンダードカード(カード裏面に会員番号が記載あるタイプ)のいずれかをご選択いただけます。
※4.ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円分相当にならない場合があります。
新規入会&条件達成で最大52,000円相当プレゼント
▼内訳
①新規入会&条件達成で7,000円分のVポイントPayギフトプレゼント
②新規入会&1万円ごとの利用で最大5,000円分のVポイント
③新規入会&ご利用特典で最大40,000円分のVポイント
期間:2024/11/1~2025/2/2